不安と仲良くなると不安を落ち着かせることができる

こんにちは。社交不安症専門カウンセラーの佐々木まなです。
今日は「不安と仲良くする」というテーマでお話ししたいと思います。

不安という感情は、誰もが経験するものです。それは私たちが未知の状況に直面したり、大きな決断を迫られたりするときに特に強く感じます。不安は、時には私たちの行動を制限し、前に進むのを難しくすることもあります。でも、不安と上手に付き合うことができれば、それは私たちの強みとなり、成長の機会にもなります。

不安を感じることは自然なことです。不安自体は悪いことではありません。不安は私たちの心と体が警戒を促すための信号であり、危険から身を守るための大切な感情です。たとえば、緊張しているときには集中力が高まり、より慎重に物事に取り組むことができます。問題は、その不安が過度になり、私たちの生活に支障をきたすときです。

では、どうすれば不安と仲良く付き合えるのでしょうか?
当カウンセリングの内容を交えながら、その方法をご紹介します。

「自分は不安なんだ」と認識する

「心のよりどころをつくる」カウンセリングでは、潜在意識と会話する習慣を身につけていきます。潜在意識と仲良くなることで、自分が今どんな感情なのか「本当の気持ち」を常に認識できるようになります。

潜在意識の声を聴き、「今、自分は不安なんだ」という感情を認めます。

不安な気持ちを無視したり拒否したりしないで認めてあげることで、不安と仲良くなることができます。

「小さな行動を実行し達成する」という小さな成功体験を積み重ねていくことで、心のよりどころが育っていき、自信を高めていくことができます。

心のよりどころが育っていくと「不安があっても大丈夫」という自信ができて、行動できるようになります。

「不安であってもいい」という自由な信念を身につける

「不安をなくしたい」「不安を感じてはいけない」と思いがちですが、そう思っていると、かえって不安が強まってしまいます。

「今、私は不安を感じている。でも、それは自然なことなんだから不安を感じていていいんだよ」と自分に語りかけるだけで、気持ちが少し楽になるかもしれません。

でも、いくら「不安を感じてもいい」と思ってみても、潜在意識(心の奥底の本当の気持ち)では、それを認めていないことも多いです。

当カウンセリングでは、潜在意識にアプローチするセラピーによって、生きる間に身につけた「不安を感じてはいけない」という不自由な信念を「不安であってもいい」という自由な信念に書き換えます。

「不安であってもいい」という信念を潜在意識に落とし込むことができると、本心から「不安であってもいい」と思えるようになり、心と体が楽になります。

心と体をリラックスさせる

深呼吸やリラクゼーションの技法を使って、心と体をリラックスさせることができます。心と体をリラックスさせることで、不安は鎮まります。

深呼吸は簡単にできて、不安を落ち着かせるのに即効的な効果があります。深く息を吸い込み、ゆっくりと吐き出すことで、心拍数を下げ、リラックスした状態を作り出します。

当カウンセリングでは、心を楽にする「深呼吸+イメージワーク」をお伝えしています。不安な気持ちが高まりそうな時に、このワークをすることで、心が広がり、不安な気持ちが落ち着きます。不安を抱える方に効果的だと好評を得ています。

セルフケアをする

最後に、自分自身のケアを忘れないようにしましょう。十分な休息を取ること、バランスの取れた食事を心がけること、そして適度な運動をすることは、心と体の健康を保つために非常に重要です。健康な生活習慣を維持することで、不安を鎮めることができます。

不安と仲良くなっていると、不安が高まるような状況が起きても、不安を落ち着かせることができるようになります。

不安は敵ではなく、あなたの成長を助けるパートナーです。不安と仲良くなって、本来の力を発揮して、より豊かな人生を送りましょう。